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バルセロナ

​ カニェテ 美奈子です。ここまで、お読みくださって、ありがとうございます。
 Cañete​は、スペイン人の夫の姓です。
 ’94年に行ったスペイン・ポルトガル旅行で、「その時、その場で、その人と話したい」と思ってから、スペイン語の勉強を始めました。大して上達しなかったものの、’99年にバルセロナでホームステイをした時には、帰りの飛行機で「バルセロナに住もう!」と強く思っていました。馴染む街だったんですね。
​ 夫と知り合ったのは、それから15年も後のことですが、「バルセロナに住む!」と、しつこく思い続けていた結果の出会いでしょうか。そんな経験から、「好きな土地で過ごすことは、何かに出会える」とおススメしています。
 夫は、日本で落ち着いていますが、将来は、日本とバルセロナ両国で、鍼灸治療をしていくことが希望です。

<よく聞かれる質問>
 *鍼灸との縁:23歳の時に、スキーでアキレス腱を伸ばして、半年もぴりぴり痛み
  が治らなかった時に紹介してもらった、おばあちゃん先生。
  1回で良くなり、その後も、腰痛などでたまに治療してもらいに行ったのは、
  おばあちゃん先生と話すと、メンタルが落ち着くからというのが大きい要因だ
  ったと思います。
  余談:基礎スキーSAJ1級。人生で一番必死に頑張ったことです。

     ホームゲレンデ:長野県峰の原

 

 *鍼灸師になったきっかけ:若い頃から、健康に興味があり、何回も鍼灸師になり

  たいと思ったことがありましたが、かなり、お金と時間のかかる職種だったの

  で、その度に「割に合わない」と断念していました。それでも、栄養学(分子

  矯正医学)を学ぶなど、体の仕組みを考えることをしていました。

   東北の震災があって、年も重ね、自分の将来が分かりづらくなった時に、私の

  心の芯にあったのは、“人が良くなることが嬉しい”という思いでした。そんな時

  に知ったのは、がんの術後のリンパ浮腫に苦しんでいる方々のケアをする「リン

  パドレナージセラピスト」に、鍼灸師がなれるということでした。

   それで、「リンパドレナージセラピスト」を目指して、鍼灸専門学校を選び

  ま​した。が、授業の時に「あんなに優しくマッサージできないわ」と感じて、

  リンパドレナージュはおいておいて(そろそろ出来るかな)、論理的な「中医学」

  を知って、鍼灸師として治療をしています。


   話し出すと、キャリアが長いので、話も長くなってしまいます。

   現在は、基本の治療を大切に考え、「病気を見る」のではなく「人を見る」と

  いう気持ちで患者様に接するように努めております。人の体に終わりはなく、

  資格があっても、知識や技術のアップデートは心掛けています。 

   皆さま、最初にいらっしゃるのは、不調のためなので、これは変な言い方だと

  思いますが、多くの方にお会いできることを望んでおります。

   治療家も、皆さまと縁で繋がるものと思っています。
 

 

  • 出身地:東京都

  • 経歴:東京衛生学園東洋医療総合科卒業
       鶴見大学文学部日本文学科卒業

  • 鍼灸師以前の職歴:海運会社OL、百貨店系20年勤務、派遣多数!

  • 食歴も豊富

  •  好きなツボ:攅竹+おでこのお灸で、眼精疲労・脳疲労をすっきり!させる​

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​経歴​など

所属:TCMA中医鍼灸研究所(おおもり東口はりきゅう治療室)

   せんねん灸セルフケアサポーター

【経歴】各治療院での治療が、現在に活きている、重要な経験です。

  • 誠心堂薬局

  • 目白鍼灸院・目白漢方薬局

  • 医大通り 東洋鍼灸院

  • Dr.マツイ国際ネックアカデミー

  • 東文中醫クリニック・新橋 

  

【研修・勉強会】

  • TCMA中医学研修

  • 東方鍼灸院 陰陽太極鍼

  • 大師流小児鍼

  • 土門治療院 美顔率セミナー

  • 浪越指圧修練会

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